2017年06月07日
パレードへようこそ
面白かった労働組合の映画紹介
「パレードへようこそ」
マーガレット・サッチャー政権下の1984年夏、ロンドン。炭鉱労働者のストライキの報道を見たマーク(ベン・シュネッツァー)は、彼らを救済すべく仲間たちと募金活動をすることに。しかし、ゲイとレズビアンの活動家グループであるマークたちが必死でかき集めた支援金を受け入れる炭鉱団体はなかった。それでもマークたちはめげず、労働者たちに直接寄付金を渡すためロンドンからウェールズへ向かう。
働く者が公平、公正に報われる社会を目指して奮闘する姿はどこの国も一緒ですね…。この映画で教えられたのは、働く職場を奪われたり、労働条件・環境が悪いのは人権侵害を受けているに等しいことで、これは同じ仕事ではない関係のないと思うような人でも(個々人のバックボーンが違っても)共感し連帯の気持ちや自身のことのように憤りの気持ちを感じあえるということと思いました。終始シリアスでもなくコミカルな部分も多く面白かったのでお勧めします!
「パレードへようこそ」
マーガレット・サッチャー政権下の1984年夏、ロンドン。炭鉱労働者のストライキの報道を見たマーク(ベン・シュネッツァー)は、彼らを救済すべく仲間たちと募金活動をすることに。しかし、ゲイとレズビアンの活動家グループであるマークたちが必死でかき集めた支援金を受け入れる炭鉱団体はなかった。それでもマークたちはめげず、労働者たちに直接寄付金を渡すためロンドンからウェールズへ向かう。
働く者が公平、公正に報われる社会を目指して奮闘する姿はどこの国も一緒ですね…。この映画で教えられたのは、働く職場を奪われたり、労働条件・環境が悪いのは人権侵害を受けているに等しいことで、これは同じ仕事ではない関係のないと思うような人でも(個々人のバックボーンが違っても)共感し連帯の気持ちや自身のことのように憤りの気持ちを感じあえるということと思いました。終始シリアスでもなくコミカルな部分も多く面白かったのでお勧めします!