2020年04月01日
熊本赤十字病院、雇い止め撤回を求めて熊本地裁に提訴しました。
本日、15時より弁護士会館にて報道機関各社(テレビ局5社、新聞社6社)を集め記者会見を行いました。
その後、熊本日赤における雇い止めについての、地位保全に関しての仮処分命令申立を熊本地方裁判所に行いました。
記者会見では、代理人弁護士及び当事者が改めて今回の雇い止めに関しての経緯を説明し、この不当な雇い止めを撤回し雇用の継続を訴えました。
代理人弁護士から今回の雇い止めは、労働契約法19条についてが論点になります。特に合理的理由がない事については重要なポイントであるとの事です。
今後は現場復帰に向けてのたたかいを続けていきます。
Posted by 熊本県医療介護福祉労働組合連合会 at 20:17│Comments(0)
│雇い止め
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